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鬼滅の刃アニメ一話見てみた。
見た理由はよく面白いと聞くから。
せっかく一話を見てみたので、感想をかきたい。
★まず一話で何が見どころだったかを分析したい。
インパクトのある始まり方(妹?を抱えて雪道を走る)
次に家族が死ぬ
かっこよくて強いキャラの登場
主人公の特別性を強調
ここで思った、人が序盤に死ぬとどんな物語でも割と人目を引くのでは?
というか、上にあげた4つの要素があれば面白いと感じるのでは?
そこで何も考えずにちょっとした物語を作ってみた。
1.はあはあ、はあはあ、、、ふざけんなよッッ!!
俺はとある寮の食堂で吐いてしまい、注目を浴びてしまっていた。ーー
2、ふぁ~、もう朝か、、
今日は12月3日、いつも通りの朝、いつも通りの習慣にそって生きてゆく。
ういっと。
軽く身支度をすませ、自室から出ようとドアをあけると、
廊下は血だらけで、髪だけが転がっていた。
ていうか、そんなことより、
200㎝以上の全身真っ白で顔のない人間が突っ立っていた。
いきなり拳が顔面に飛んできた。
ぐえええッ!!
部屋の端から端まで吹っ飛んだ。…顔の向きがまともじゃなくなってますけど。
人間の背後の空間が歪み10本のナイフが円状に出現し俺に向かって発射された。
心臓に向かって飛んできた所が見え、とっさに心臓を手で覆うような動作を取ろうとしてみると、急に冷たい空気に襲われた。
どうやら外、それにはるか上空にテレポートしたらしい。
おいおい
さっきのピンチを切り抜けたのはいいが、このままだと死ぬよな。ここは自分を信じてもう一度奇跡を起こすしかない。
戻れええええええええええ
いや痛すぎるだろこれ。